鉄骨系ハウスメーカーさんのお宅
ニュース 2023年09月30日内窓設置の条件
我が家もそうなのですが
軽量鉄骨で建てられたお宅の場合は
その大半が内窓スペースが狭いという結果となります。
軽量鉄骨は、その材料が木造105㍉に対し65㍉の設定となります
つまり40㍉部屋は広くなるのですが壁は薄いという皮肉な結果となります。
壁が薄いと断熱効果は無に等しい
今夏もそうでしたが我が家の2階は茹だるような暑さに加え
建材からも異臭が出る始末でした。
自宅に居る日はほぼフルタイムでエアコンを入れ
全館空調のようにして過ごしました。
電気代が勿体ないと思われますが
太陽光発電の売電が通常価格になってるので売るよりも使った方が良いから
8月はホントフル稼働でした。
話は逸れましたが
その壁が薄い分窓枠も狭いので内窓が乗っかかるスペースが足りません。
したがって初期コストが掛かってしまいますね
これも今の補助金を利用すれば解決できるのですが
残りは300億程度
納期も以前よりかなり短縮されてます。
10月の中旬までがタイムリミットです
検討中の方はお早めにお問い合わせください。